PARAメソッドでの情報整理に適したアプリ

つい最近、デジタル上の情報を整理する方法のひとつである「PARAメソッド」というものの存在を知りました。PARAとはProject、Area、Resource、Archiveの頭文字に由来し、この4要素を基準として情報を置く場所を考えようという試みです。

gigazine.net

このところ、Evernoteの突然の改悪に伴い新たな環境構築を進めていたのですが、偶然にも自分の築いた環境がPARAメソッドに近しいものになっていたので、それを紹介したいと思います。

P=プロジェクト:Microsoft To Do

プロジェクトとは「期限付きの、目標にリンクされた一連のタスク」のことです。

以前はTo Do系を、日付が決まっているものはカレンダーアプリに、特に指定されていないものはGoogle Keepにそれぞれ書き込んでいました。ですがこうすると後者のTo Doが忘れ去られ、宙ぶらりんの状態になっていつまでも実行されないというリスクがあります。

そこで今年から新たにMicrosoft To Doを使い始めました。

www.microsoft.com

これは純粋なTo Do管理アプリで、期限や通知を設定したり、画像やメモを添付することもできます。

Googleからも類似のアプリ(Google Tasks)が出ていますが、こちらの場合はTo Doを必ずどこかのカテゴリに分類しなければならないというのがちょっとひっかかりました。Microsoft To Doだと「タスク」という何でも放り込める場所が最初から用意されているので、より気楽にできます。

以下の動画(英語)が参考になりました。


www.youtube.com

余談ですが、PARAメソッドでは割と仕事とプライベートのタスクを区別せず扱う傾向があるように思います。

A=エリア:Google Keep

エリアは「責任ある領域」ということらしいですが、もう少し説明が必要です。要するに、自分はこういうことに興味があるとか、こういうことを大事にしていきたい、みたいなことかと思います。

私はそうしたことを思いついたらGoogle Keepにすぐさまメモしています。

www.google.com

先述の通り、それまでは、Google KeepにメモだろうがTo Doだろうが後で読むリンクだろうが、何でもかんでも突っ込んでいましたが、アプリごとに役割分担をし、Google Keepには思いついたアイデアや価値観、方向性など、「感情」の部分をメモするように変更しました。

R=リソース:Upnote

リソースはそのまんま、何かの素材や参考情報のことを指します。これにはEvernoteから乗り換えたUpnoteを使うようになりました。

UpNote - notes, diary, journal

UpNote - notes, diary, journal

  • UpNote Company Limited
  • 仕事効率化
  • 無料

apps.apple.com

play.google.com

ウェブクリップだったり紙媒体をスキャンしたものだったり、そうした外部の情報を入れる倉庫のような形で使っています。Upnoteには自分の考えたことや感想は入れないように区別しています。

A=アーカイブ:それぞれ

そして不要になったあらゆる情報はアーカイブとして、それぞれのアプリのアーカイブ機能に担ってもらいます。「アーカイブ」というフォルダを作って、終了したものはそこに入れていくのもいいかもしれません。

 

というわけで、以上が我流のPARAメソッドになります。自分なりのポイントは、「外部の情報」と「内部(自分)の情報」を分けて管理することかと思っています。

Googleフォームを使った読書記録方法

以前から読んだ本の記録をつけていますが、今年に入ってそのやり方を一新しました。ポイントは、

  1. Googleフォーム
  2. きっかけを残す
  3. 読む前に記録する

ことです。

現在は1年に100冊ほどの本を読んでいます。せっかく読書したのだから著者とタイトルくらいは記録しておきたい、そして実際に何冊読んだのかを確認しておきたいと思い、数年前からExcelで記録をつけていました。

Excelには

  • 読んだ日付
  • 著者
  • タイトル
  • 星(評価)
  • 一言コメント

を記入して、1年の最後に集計していました。

しかし、Excelだと本を読み終わったたびにファイルを開くのがだんだん面倒になります。もっと簡単に記録をつられる方法はないか、と探してたどり着いたのがGoogleフォームを使った読書記録でした。

Googleフォームを使うことで手軽に情報をポンポン放り込めるようになり、とても快適になりました。さらに回答結果はスプレッドシートに出力できるので集計も楽です。

Googleフォームはアンケートの際に使用することが多いですが、ここでは自分用に以下のような質問を設定し、本を読むたびにURLにアクセスして回答するという形式にしました。

具体的な設問は(カッコ内はフォームでの回答形式の選択)、

  • 著者(記述式)
  • タイトル(記述式)
  • 星(プルダウン)
  • コメント(段落)
  • きっかけ(段落)

設定ができたら右上の送信ボタンからリンクを取得して、ブックマークするだけです。

Googleフォームに切り替えた際に、ひとつ記入欄を増やしました。それが「きっかけ」です。ここにはその本をどのようにして知ったかなぜ読もうと思ったかを記入します。自分の本のネットワークみたいなものを記録したら面白いんじゃないかと思ったからです。

振り返ってみるとAmazonKindle Unlimitedのおすすめタイトルで表示してきたものをよく読んでいたことがわかります。前に読書した本で引用されていたから、というのもあります。

そして「きっかけ」を書くようになってから、「本を読み終わったあとの感想は本当に残す必要があるのか?」と思うようになりました。

それまでは5つ星評価とともに、学びになった点や、逆に面白くなかった点を一行コメントで残していました。それが変わったのが山口周『外資系コンサルの知的生産術~プロだけが知る「99の心得」』を読んでからです。

この本で紹介されている「本を読んだら重要なポイントを9つだけ書き出す(そして”いけす”に入れる)」という方法を実践し始めてから、自分の感想を記すことの意味が薄らいでいきました。

こうして感想を残す必要がなくなったため、今年からは、本の情報を読んだ後ではなく読む前に記録するようにしました。

それまでは最後まで読んだ本だけを記録していましたが、途中で放り投げた本のデータが残らないことが少し気になっていました。今はとりあえず開いた本についてはすべて記録につけるようにしています。

また紙やKindleの書籍だけではなく、現在体験中のAudibleで聴いた本についてもカウントするようにしました。

というわけで、しばらく読書記録は、

  1. Googleフォーム
  2. きっかけを残す
  3. 読む前に記録する

で運用していこうと思っています。

東京駅周辺でWi-FiをレンタルするならWiFiBOX

東京駅周辺でレンタルWi-Fiをしたいとき選択肢に挙がってくるのがWi-FiBOXのサービスです。

wifibox.telecomsquare.co.jp

WiFiBOXは駅や空港でWi-Fiルーターをレンタルできるサービスです。国内だけでなく海外での使用に対応したプランもあります。

レンタルは会員登録をすれば簡単にできます。公式の解説動画がとても参考になります。


www.youtube.com

今回は実際に利用してみてわかったポイントをざっくり解説していきます。

レンタル申し込み

Wi-Fiをレンタルする際は、いつ、どこで受け取ってどこで返すかをあらかじめ指定します。

料金は、さまざまなプランがありますが、データ容量に制限のないプランだと1日当たり840円です(日本国内)。私は今回、外出先でウェブ会議にしようするためこちらを洗濯しました。

料金・プラン – WiFiBOX

ちなみに、レンタルできる機器は、Wi-Fiとしてだけではなくモバイルバッテリーとしても使うことができます。

どうやって借りるの?

今回私は東京駅のNewdaysで機器を受け取りました。

まず店頭に設置されているWiFiBOX貸出機の前に行きます。メールで送られてきたURLを開くとカメラが起動するので、貸出機上部に掲示されているQRコードを読み取ります。

そうすると自動的にWi-Fiルーターが1つガチャっと手前に押し出されます。それを取るだけでレンタル開始です。

どうやって返すの?

私は返却も同じNewdaysの店舗を指定しました。返却は本当に簡単で、WiFiBOX貸出機の空いている箇所にWi-Fiルーターを差し込むだけです。

完了すると即座にメールが送られてきて返却完了となります。

Wi-Fi本体の充電

最後に一点だけ注意事項です。

先ほど、このWi-Fiルーターはモバイルバッテリーにもなると書きましたが、このルーター自体を充電するためには自分でUSB Type-A充電器を用意する必要があります。

テレキューブを実際に使ってわかった5つのこと

テレキューブは会員登録をすると利用できる個室ワークブースのサービスです。利用時はネット上で簡単に予約ができます。

telecube.jp

初めて利用した際は、うまく使えるだろうかとさまざまな疑問があれこれ頭をよぎりましたが、実際に利用したことで大分わかってきました。

利用料金

エリアによって価格設定が異なり、15分あたり220円~330円となっています。しかし、同じ丸の内エリアでも330円と275円が混在しているので、基準はよくわかりません。

利用料金改定(エリア別料金制導入)のお知らせ|テレキューブ

ちなみに、類似サービスでJR東海が提供しているEXPRESS WORKでは、スマートEXへの無料登録が必要なものの、20分275円で利用できます。この点はテレキューブよりお得です。

expresswork.jr-central.co.jp

30分無料クーポンの使い方

利用前にテレキューブの前を通りかかったら、偶然にも30分無料クーポンのQRコードがドアに貼ってありました。ちょうど利用を考えていたのでさっそく読み取り。

使い方は、QRコードを読み取った先のページで表示されるクーポンコードをマイページで入力するだけです。利用時に自動的に適用されます。

このクーポンは利用の合計時間が30分まで無料になります。例えば初回の利用で15分だけ使ったとしたら、まだ15分は無料の権利が残ってます。私も実際に1回目はテストのために15分だけ利用し、2回目に45分の予約をした際には、15分は無料で、残りの30分は料金が発生しました。

何分前から入れるの?

自分の予約時間の直前に利用している人がいなければ、利用時間5分前から入室できます(利用時間の合間に換気の時間が設けられているようです)。

Wi-Fi速度

注意書きにあるように「LTE回線をを利用したベストエフォートでの提供」のため、速度はそれほど期待しない方がよさそうです。私は念のためWiFiBOXでWi-Fiをレンタルして持ち込みました。

参考までに、実際にスピードチェックをした際はこんな感じでした。

f:id:kyogai:20240107092755j:image

終了5分前のアナウンス

利用時間終了5分前になるとアナウンスが流れます。どのようなものかというと、「終了5分前です。そろそろ出てください」という趣旨の文言が女性の声で室内に流れます。

もしテレビ会議などでの利用を考えている場合、時間ギリギリで予約を設定しているとアナウンスが流れてしまうかもしれないので、この辺にも気をつけて予約を時間を長めに取るとよいです。

退室時に何か操作するの?

マイページ上などで特に操作することはありません。

利用を終えて外に出る際は、扉の鍵をくるっと解錠して外に出ればOK。鍵を回すと「忘れ物はないですか?ご利用ありがとうございました」というアナウンスが流れます。

 

以下のページも参考になります。

よくあるご質問|テレキューブ

全国百貨店商品券を換金してみた【大黒屋】

人からもらった商品券をなかなか使いきれずにいたので、今回金券ショップで換金してきました。

金券ショップ自体が初めてだったので、どんな手続きで買取が進むのかドキドキしながら入りました。

今回持って行ったのは全国百貨店共通商品券。1枚1000円のものが5枚ありました。

www.depart.or.jp

そして今回は大黒屋の店舗に行きました。

www.e-daikoku.com

お昼時、店内に2人ほど客がいましたが、ほどなく順番がきました。商品券の買取をお願いしたいんですけど、と伝えたら、店員さんはパッと見ただけで「1枚950円です」と一言。そのまま買取をお願いしました。

1つだけやることがありました。それは自分が適格請求書発行事業者(インボイス発行事業者)かどうか一筆書くことです。私は個人だったので、「ではない」のところにチェックを入れ、下に名前を書いて提出しました。

逆に身分証明書の提示は求められませんでした。事前にホームページを確認したら運転免許証・保険証・日本国発行パスポート・外国人登録証(マイナンバーカードはダメみたいです)を準備するよう書いてありましたが、今回は確認されませんでした。品物がそんなに高額ではなかったからかもしれません。

kaitori.e-daikoku.com

あっというまに5000円分の商品券は4750円の現金に変わりました。

初めて金券ショップに行きましたが、思っていたより簡単に手続きが済んでしまいました。店での滞在時間は2分もなかったと思います。

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