日帰りスキーで必要だったもの/必要なかったもの

今年2月に湯沢中里スノーリゾートへ日帰りスキーに行きました。スキーに行ったのは家族旅行以来10数年ぶりということで、あれもこれも準備していたら意外と荷物が増えてしまいました。

まずは、実際に行ってみて必要なかったものは次の通りです。

  • (持ち歩き用)現金

子どもの頃から一番変わったのは多分スキー場での支払い方法でしょう。小銭入れに500円玉を2枚ほど入れていきましたが、結局支払いはすべてiDで済みました。ウェアのレンタル、用具の買い足しから食事まですべてキャッシュレス。

  • 帽子

これは個人差があると思いますが、今回はバラクラバ(ネックウォーマーにフードがついたようなもの)を買って持って行きました。これにスキーウェアのフードを被れば頭部はすっぽり温かい。

  • 折り畳み傘

駅からスキー場行きのシャトルバス乗り場までくらいの距離なら雪が降っていても傘はさしませんでした。

以上は個人の感想で、滑るときにはヘルメットを被りたいとか、また現金しか使えないスキー場とかもまだまだあると思います。ですが今回久しぶりに行ってみて、案外身軽でもいいんだということがわかりました。

 

一方で必要だったもの、事前に用意しておけばよかったものは、

  • リフト券入れ

です。新宿のアルペンでは1000円だったのに、なぜか現地調達でいいやと見送り、結果スキー場のショップで1800円のを買うことに…。

直接肌に触れる手袋などはレンタルができず、持参なしの場合はショップで買うことになると思うので、余裕があれば事前に用意しておこうと学びました。

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