HUAWEI Band 8を1ヶ月使ってみた

先月のAmazonプライムデーでスマートウォッチを購入してから約1ヵ月が経ちました。

そこから毎日スマートウォッチをつけて生活しています。1ヵ月経った時点での個人的な感想をレビューします。

ウォッチフェイス

ウォッチフェイスはいろいろ迷いましたが、結局このデザインに落ち着きました。時計の針、日付と曜日だけが表示されたシンプルなものです。最終的にはウォッチ本体の色とのバランスで決めました。

f:id:kyogai:20230811231042j:image

他にも時計画面に心拍数や歩数が表示されるものもあるのですが、すぐに見られなくてもぶっちゃけそれほど困りません。確かに歩数を意識する回数は減りましたが、アプリで確認すれば済むので問題ないです。

着け心地

すっかり左腕にスマートウォッチをつけた状態が慣れてきました。やはり軽いのは正義です。バンドの部分も不快感はありません。

機能

心拍数とストレス指数、それから睡眠スコアの測定は最初から使い続けています。特に睡眠スコアは面白いですね。どうやったら深い睡眠の時間を長くできるか躍起になっています。

一方で血中酸素濃度の測定は正直精度がいまいちかと思います。たまに80%とかになっています。コロナに罹っていても出ないくらいのやばい数値です。あまり正確じゃないので最初は常時測定の設定にしていましたが今は止めました。

ワークアウトを測る機能は限られた種類のものを使っています(ウォーキング、筋力トレーニング、太極拳など。なぜ太極拳かは以下の記事で)。

こちらは100種類あるワークアウトの一覧。

ただスタートを押し忘れることも多いのでそれほどマメには使っていません。

他に気に入っている機能はタイマーとアラームです。特に目覚ましアラームについては以下の記事を書きました。寝起きに音が鳴るストレスから解放されました。

バッテリー

やはり何と言っても充電の持ちが長いことが素晴らしいです。この1ヵ月で充電はたったの3回です。しかも風呂に入っている間に100%になります。

総評

総合的に見てとてもよい買い物だったと思っています。ストレスや睡眠など目に見えない数値を測ってくれて、自分の状態を把握するのに役立っています。今後も継続してデータを取るともっといろいろなことがわかりそうで楽しみです。

プライバシーポリシー