水道水をおいしく飲む夏

この夏は水道の水をペットボトルに入れて冷やして飲んでいます。

春頃までは蛇口をひねって出てくる水を即飲んでも問題なかったのですが、夏になってくるとだんだん水がぬるくなりあまりおいしくない。そこで以下のサイトを参考にして水道水を冷やしてみたらこれが地味によかったのです。

www.pref.chiba.lg.jp

20℃以下まで冷やすと塩素のにおいが消えるそうです。確かに冷たいと雑味がごまかされる気がします。

今は500mlのペットボトルに水道水を注ぎ入れて一晩冷蔵庫で冷やし、それを朝水筒に詰め替えて外に出ます。

水道水には保存性というメリットもあります。塩素が入っているため常温で3日、冷蔵庫で10日程度保存可能です。

また自販機などで500mlサイズの水を1本買うと100円くらいしますが、水道水なら100円で500l、ペットボトル1000円分の量が飲めるそうです。節約になりますね。

あとは細かいことですが、ペットボトルは今流行りのリサイクルしやすい柔らかい容器よりも固めの容器の方が入れやすさ、耐久性ともにいいです。

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