省エネのための音声入力

最近は音声入力を積極的に取り入れていて、このブログの下書きも音声入力でしています。

音声入力の良いところは書くことに比べて労力が少なくて済むことです。キーボードを打つ、あるいはフリック入力で打ち込むよりも、しゃべって入力した方が時間も手間もかかりません。

そしてもう1つメリットだと思っていることは、音声入力は考えを総体として出すのに向いていると言うことです。一息でバーっとしゃべることで、単なる寄せ集めではない、ひとかたまりのアイデアを生み出すことができる気がします。

音声入力するときは書くときより言葉が不完全で断片的になります。でも一通り終えてから見ると、不思議なことにある程度まとまりができています。それを少し手直ししてあげればあっという間に記事が1本できる、くらいの感覚です。

iPhoneではiOS16になって格段に音声入力がしやすくなりました。詳しくはリンクに書いてありますが、音声入力中でも文字をタイプできるので、間違いをすぐ直せたり句読点を適宜入れたりできます。

音声入力を使うと考えるスピードでアイデアを出すことが可能になり、文章を書くことがとても楽になります。

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