家でできる簡単な運動としてエクササイズとして毛管運動というのをやっています。通称ゴキブリ体操とも言われます。
なんだか物騒な名前ですが、仰向けになって手足を空中でブラブラブラとさせる様がそれに似ていまく。この動きを好きな時間し続けるだけの単純な運動です。
私は1分間を目安にやっています。終わった後は手足がじんわり暖かく、呼吸も少し上がります。運動不足を自覚して罪悪感に苛まれた時にやると、有酸素運動をやった気分になって自己肯定感が上がります。
続けるとむくみが取れたり、毛細血管が発達して血圧が下がったりするみたいです。これだけ手足をバタつかせているので末端まで血が通っているのがわかります。
昔これを教えてくれたヨガの先生が、この運動すると1分間やるのは100メートルを全力で走ったのと同じくらいの効果があると言っていたような、いなかったような？今でもこのおぼろげな記憶を頼みに、思い立った時にせっせとやっています。
以前、疲労回復に効果があると言われるアミノバイタルアミノプロテインを試しました。
本当に効いてるのかちょっとよくわからないですが、寝る前に飲むと回復している気になります。
今回はさらに上位のアミノバイタルゴールドを試してみました。味はグレープフルーツ風味です。
このアミノバイタルゴールドはよりハードな運動後に飲むとよいとされています。アスリートでもないのにとも思いますが、自分へのご褒美感覚で飲んでいます。お値段もアミノプロテインより高めで特別感があります。
しかしアミノバイタルゴールドにしてからというもの、顆粒を水とともに飲むたびにゲホゲホむせてしまいます。最初は単に味とか飲み方の問題かと思っていましたが、ふと調べてみると内容量に違いがありました。
アミノプロテインのほうは1本あたり4.5g、一方アミノバイタルゴールドは1本あたり4.7g。ゴールドのほうが若干多めでした。
たった0.2グラムの違いで飲みやすさに影響が出ているみたいです。
私の使っているHUAWEI Band 8には睡眠スコアを測る機能があります。腕につけたまま就寝すると一晩中眠りの状況を診断して、起床するとスコアをつけてくれます。
ちょうど昨日はいつもより外にいてよく歩いたのでぐっすり眠れているだろうと思って翌朝結果を見てみたら、むしろいつもより低い75点しかありませんでした。睡眠時間は7時間と決して短くないのに、です。
睡眠スコアの判定基準は単に眠りの長さだけではないようです。眠りの質も細かく見られています。
HUAWEI Band 8ではレム睡眠とノンレム睡眠の違いだけではなく、ノンレム睡眠の時間も深い眠りと浅い眠りを区別して計測しています。また目が覚めた回数・時間や呼吸の質まで測られています。
通常は80点台のことが多いです。睡眠が7時間に達していなくても80点台には乗ることはよくあります。
今回の睡眠では深い眠りと浅い眠りのバランスが大きく崩れていたことが原因でスコアが低かったようです。睡眠時間に占める浅い眠りの割合が55%を超えるとスコアが低くなる傾向にあります。
皮肉にも「屋外で運動することで、深い睡眠が促進されます」とアドバイスされています。
しかし深い睡眠を取るというのが結構大変です。今回のように前日に体を動かしていたとしても必ずしもぐっすり眠れるとわけではありません。もちろん寝る前のスマホなど思い当たることもありますが。
でもスマートウォッチを着けているからこそ休めているかいないかがわかるとも言えます。こういう日はよく眠れたと思っていても体調には気をつけて過ごすようにしようと思います。
最近iPhoneの充電器を挿しても、接触が悪いのか全然充電されていないことが続きました。出かける前にパニック、という事態を避けたかったので家にある別の充電コードに変えました。
それまではiPhone SE 2の純正充電器を使っていましたが、今回無印iPad第9世代に付属していた充電器にチェンジ（iPad購入の経緯は以下の記事に）。
両方ともLightningコネクタだったことが幸いして無事に充電できました。
しかしそれよりも驚きだったのがiPadの充電時間がめちゃくちゃ短くなったことです。
昨日充電器を変えてから初めてiPadをコードにつないだのですが、何気なく確認したらもう終わったの？！と目を疑いました。iPadの充電器のほうが出力が高いみたいです。
そしてiPhoneの充電もスピーディーに終わるようになりました。一気に充電されるとバッテリーに負担がかからないかと心配にもなりますが、iPad用の充電器でiPhoneを充電しても問題ないというのが公式見解のようです。
今回ひょんなことからiPhoneとiPadの充電器は出力が違うということを知り、思いがけず充電時間を短縮することができました。
今年も山形県庄内町にふるさと納税をしました。秋においしい新米のつや姫が届く予定です。
ところがふるさとチョイスで申し込みをしたとき、間違ってワンストップ特例を「しない」にチェックをしてしまったようです。庄内町から来た封筒に書類が入っていなくて、そこで初めて気づきました。
確定申告しなきゃならんのか…と思っていましたがちゃんと救済がありました。
ふるさとチョイスの以下のサイトには「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」の入手方法が書いてあります。
申し込み時にワンストップ特例を希望すれば自治体から申請書が送られてきますが、私のように何らかの理由で手元にない場合はこのサイトから書式をダウンロードできるようになっています。
これを印刷し、必要事項を記入すればOK。ふるさと納税した日と金額がわかるもの（自治体から送られてきた控えや申し込み時のメールなど）があるとスムーズです。
あとはマイナンバーカードの裏表両面をコピーしたもの（本当にここのアナログ度合いはどうにかならないかと毎回思う）を同封して寄付した自治体に送ります。
私はこの方法で今日郵送しました。無事に届くよう願っています。
今年の申し込み分は来年の1月10日必着でワンストップ申請が必要です。ぜひお早めの対応を。
